まちえんの活動・イベント予定

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4月の清閑亭

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4月9日(土)~5月8日(日)開催期間を延長
大地震復興祈念イベント・小田原セピア色の写真にみる震災復興の姿
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 3月11日に発生した東日本大地震ならびに津波の被害に遭われた地域の皆様に謹んでお見舞い申し上げますとともに、犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対し、深くお悔やみを申し上げます。
 小田原では、大正12年9月1日、関東大震災の震源地としての辛い経験があります。当時の小田原警察署長は、この様子を次のように報告しています。
 「この世ながら焦熱地獄修羅の巷を現出し、空前絶後の凄惨を極め、地球上の万物が崩壊終焉するにはあらざるかと極度の失望を成さしめ、大自然の威力を恣に発揮し、人類のこの大自然に対するいかにその無力なるかを痛感せしめたり」(資料:小田原警察署)
 連日、悲惨な被害状況がテレビに流れ、小田原も計画停電による経済的影響を受けています。小田原では、約80年に1度大地震が発生し、関東大震災では約90パーセントが倒壊または火災により焼失しましたが、そのたびに復興を遂げてきました。この清閑亭をはじめ、大倉喜八郎別邸共寿亭(現在の山月)など地震をくぐり抜けてきた邸園文化を伝える建築もあります。
 そこで、NPO法人小田原まちづくり応援団では、「大地震復興祈念イベント・小田原セピア色の写真にみる震災復興の姿」を開催し、地震とその後のまちの復興をセピア色の写真から感じていただき、元気になってもらおうと考えました。
 このイベントは、明治からに昭和初期焦点を合わせ、3つの切り口により構成します。
①宿駅制度廃止からの明治近代化への復興(明治期~大正初期)
②小田原駅の開業(大正9年)と3年後に起きた関東大震災(大正12年)
③関東大震災からの小田原中心地の復興(大正末期~昭和初期)
 特に「②の小田原駅が開業した頃のまちの様子」と「③の震災復興が進むまちの様子」については、震災前年発行の「商業宣伝地図(大正11年3月2日発行)」と震災2年後発行の「商業宣伝地図(大正14年7月25日発行)」を比較し、その頃のセピア色の写真を集めることで、描き出そうと試みています。
 当時のまちなみを思い浮かべながら、小田原のまちが元気になっていく様子を感じていただければ幸いです。
また、4月17日(日)には、関東大震災をくぐり抜けてきた建物と地震で倒れない工夫を施した建物ガイドツアー(有料)を実施します。
●日時:4月9日(土)~5月8日(日)11時~16時
     ※ただし、毎週火曜日は、休館日です。
      また、停電時は入館を制限する場合があります。
●場所:清閑亭
●入館料:無料

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4月17日(日)
大地震復興祈念イベント
関東大震災をくぐり抜けてきた建物と地震で倒れない工夫を施した建物ガイドツアー

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4月17日(日)には、関東大震災をくぐり抜けてきた建物と地震で倒れない工夫を施した建物ガイドツアー(有料)を実施します。

●日時 4月17日(日)10時~15時
●集合 清閑亭(10時、受付9時30分開始)
●募集人数 30人(電話受付による先着順)
●参加費用 ひとり3000円(まち歩き指南帖1冊付き、昼食付き) 
     当日、受付でお支払いください。
●主なコース10時清閑亭集合→映像で解説→板橋地区→12時頃・共寿亭(現在の山月)にて昼食→小田原宿なりわい交流館→栄町付近へ→15時頃・小田原駅解散
●申込方法 電話にて先着順にて受付(清閑亭 0465-22-2834まで)

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4月21日(木)季節のちりめん細工教室 「春駒」
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季節感たっぷりのちりめん細工。
4月のテーマは「春駒」。
和の建物のなかで和気あいあいと楽しみながらつくりましょう!

■スケジュール
4月21日(木) 9時~12時
■講師
安藤百合子さん(五百羅漢玉宝寺)
■参加費
2000円(ちりめんの布など材料費、茶・茶菓代込み)
■持ち物
 □布が切れる鋏
 □針と絹糸
 □筆記用具
■お申し込み
4月15日までに清閑亭(0465-22-2834)にお申し込みください。
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by machien1 | 2011-04-22 13:50 | 清閑亭